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4月15日、ポルトガルのギタリストさんと共演させていただきました。
もう一ヶ月も前の話で、しかもお知らせし忘れていたのですが、色々無かったことにしたいと思うようなことと、ずっと胸に刻んでおきたいと思うことと二種類の感情が入り混じって、良い思い出です。
14日から16日までの話。14日はギタリストのナジーさんとその弟子であるMikroDuoのペドロとミゲル、そしてナジーさんの奥様で詩人のドゥルセさんとDuoの彼女と初対面。正直緊張していて、練習で歌は普通に唄えたけれど、彼らとは殆ど話すことが出来ませんでした。最後の最後でやっと、ナジーさんに自己紹介できました。
15日は平日で仕事でしたので、終了後急いで炎の博記念堂へ。ちょびっと道を間違ったりしながら何とか着き、ゲネプロにも出られずそのまま本番。途中個人的なアクシデントとういか恥ずかしい事態に陥りつつ、何とか終了。ギターは殆ど聴けなかったけれど、ちょっとだけ会場内に行ったら、とても美しいDuoのギターが響いていました。公演終了後にお客様と一緒にポルトガルワインを楽しむ会を少しだけやりました。自分は勿論飲めませんのでおつまみのパンなどを配って回りました。翌日は大島での公演があり、数人は参加する事になっていましたが、自分は病院を予約していたので参加することが出来なかったので、「今しかチャンスがない!」と思い、思い切って彼女たちに声をかけました。自己紹介をした後名前と歳を聞きました。25歳・・・ほぼ同じ年です。ミゲルの彼女はとっても可愛らしいアクセサリーをしていて、しかもピアス・ブレスレット・ネックレスがお揃いだったので、「可愛い」と褒めまくり。しかも日本語。でも「kawaii」は世界共通語だから許されたはず。
これで終わりなんて、数年前のセトゥバル室内合唱団の皆さんとの交流の時と一緒だ、成長を見せなければ!と思い、帰宅した後、手紙を書いて、会の時に撮った写真を同封して、大島にも参加する父に「誰でもいいから彼らに渡して」と頼みました。空き時間にミゲルに渡してくれたそう。
16日は午前中病院を受診して、だらだら休日を過ごしていたら、父から連絡が入り、これから皆で簡単な打ち上げをするから来るか?とのことだったので行きました。会にはポルトガルの皆と出演者数人、そして大島の議員さんや観光協会の会長さん?なども来て下さっていて、あまり時間は無かったけれど、ちょっと話したりごはん食べたりしました。しかも大島の海に行ってちっこいサザエを取って来たらしく、Duoと彼女の4人は中身を取り出す作業に夢中。自分もやりましたが食べないので人に食べてもらいました。出すのが楽しいんだよね、アレは。大島トマトも貰って、写真撮って、17日の新居浜公演のために小倉まで行くのでお開き。彼女たちが「メールするね」と言ってくれました。しかも、DuoのCDまでプレゼントしてくれました。ドゥルセさんはとても優しい方で、おばあちゃんみたいに強く抱きしめてくれました。ちょっと母方の祖母に似ているなと思いました。
その後彼らは愛媛、長野、東京と公演し、無事にポルトガルに帰ったとのこと。公演は無料の所もあったり、有料でも収益金を震災の義捐金にしたりと、色々頑張れたみたいです。
今回の国際交流公演をやって、もっともっと海外の人とやりとりが出来たらいいなと思いました。だからのろのろと英語を勉強しなきゃ~ではいけませんね。ドイツでもポルトガルでも英語を話せればとりあえずやっていけますから、しっかり勉強しようと思います。
------------------------------
*参加したステージ情報*
「ポルトガルギターと日本の出会い」
2011年4月15日(金)
佐賀県有田町 炎の博記念堂
19:00開演
¥2,000
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もう一ヶ月も前の話で、しかもお知らせし忘れていたのですが、色々無かったことにしたいと思うようなことと、ずっと胸に刻んでおきたいと思うことと二種類の感情が入り混じって、良い思い出です。
14日から16日までの話。14日はギタリストのナジーさんとその弟子であるMikroDuoのペドロとミゲル、そしてナジーさんの奥様で詩人のドゥルセさんとDuoの彼女と初対面。正直緊張していて、練習で歌は普通に唄えたけれど、彼らとは殆ど話すことが出来ませんでした。最後の最後でやっと、ナジーさんに自己紹介できました。
15日は平日で仕事でしたので、終了後急いで炎の博記念堂へ。ちょびっと道を間違ったりしながら何とか着き、ゲネプロにも出られずそのまま本番。途中個人的なアクシデントとういか恥ずかしい事態に陥りつつ、何とか終了。ギターは殆ど聴けなかったけれど、ちょっとだけ会場内に行ったら、とても美しいDuoのギターが響いていました。公演終了後にお客様と一緒にポルトガルワインを楽しむ会を少しだけやりました。自分は勿論飲めませんのでおつまみのパンなどを配って回りました。翌日は大島での公演があり、数人は参加する事になっていましたが、自分は病院を予約していたので参加することが出来なかったので、「今しかチャンスがない!」と思い、思い切って彼女たちに声をかけました。自己紹介をした後名前と歳を聞きました。25歳・・・ほぼ同じ年です。ミゲルの彼女はとっても可愛らしいアクセサリーをしていて、しかもピアス・ブレスレット・ネックレスがお揃いだったので、「可愛い」と褒めまくり。しかも日本語。でも「kawaii」は世界共通語だから許されたはず。
これで終わりなんて、数年前のセトゥバル室内合唱団の皆さんとの交流の時と一緒だ、成長を見せなければ!と思い、帰宅した後、手紙を書いて、会の時に撮った写真を同封して、大島にも参加する父に「誰でもいいから彼らに渡して」と頼みました。空き時間にミゲルに渡してくれたそう。
16日は午前中病院を受診して、だらだら休日を過ごしていたら、父から連絡が入り、これから皆で簡単な打ち上げをするから来るか?とのことだったので行きました。会にはポルトガルの皆と出演者数人、そして大島の議員さんや観光協会の会長さん?なども来て下さっていて、あまり時間は無かったけれど、ちょっと話したりごはん食べたりしました。しかも大島の海に行ってちっこいサザエを取って来たらしく、Duoと彼女の4人は中身を取り出す作業に夢中。自分もやりましたが食べないので人に食べてもらいました。出すのが楽しいんだよね、アレは。大島トマトも貰って、写真撮って、17日の新居浜公演のために小倉まで行くのでお開き。彼女たちが「メールするね」と言ってくれました。しかも、DuoのCDまでプレゼントしてくれました。ドゥルセさんはとても優しい方で、おばあちゃんみたいに強く抱きしめてくれました。ちょっと母方の祖母に似ているなと思いました。
その後彼らは愛媛、長野、東京と公演し、無事にポルトガルに帰ったとのこと。公演は無料の所もあったり、有料でも収益金を震災の義捐金にしたりと、色々頑張れたみたいです。
今回の国際交流公演をやって、もっともっと海外の人とやりとりが出来たらいいなと思いました。だからのろのろと英語を勉強しなきゃ~ではいけませんね。ドイツでもポルトガルでも英語を話せればとりあえずやっていけますから、しっかり勉強しようと思います。
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*参加したステージ情報*
「ポルトガルギターと日本の出会い」
2011年4月15日(金)
佐賀県有田町 炎の博記念堂
19:00開演
¥2,000
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