忍者ブログ

夢を叶える勇気

Courage for Dreams come true. Mut zu Träumen wird wahr.

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

本の話
日曜日に届いた2冊の本。
春名風花「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」と、茂木健一郎・堀江貴文「嫌われ者の流儀」

アマゾンの「欲しいものリスト」に入れてある本のタイトルは100冊を超えていて、今回買った本はその内の2冊。
「嫌われ者の流儀」は本屋で見つけられなかったので、注文にしてみた。

「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」は、「早泣き子役」としてテレビにもちょっとだけ出ている春名風花さんが9歳から始めたTwitterの約1万ツイートの中から編集されたもの。子どもと思って侮る無かれ。彼女のツイートは大人にグッサグッサ刺し傷を与える。「ペンは剣より強し」と言うが、「ついったはペンより強し(ω)」と更に付け加えても良いかも知れない。彼女のツイートを批判する大人も沢山居るけれど、そんなの全部知っててチェックして、それでもなおツイートする彼女は大人顔負けの強さ。でも、彼女曰く、そんな強い意志を持った子役は結構いるみたい。ただ。Twitterをやっていないだけで。

聞いた話だけど、子役が沢山出たドラマで、一人の子役が迫真の演技をしたら、周りの子役はその演技が素晴らしくて悔しくて泣いたんだって。いつも、大人は子役を猫かわいがりするけれど、「だって子どもやん!」とか言うけれど、子役には子役のプライドがあって、プロとして仕事をしているので、正しい接し方は大人と対等に扱うことなのかも知れないと思う。月9のイクメンが「俺な、子どもと思われへんねん。『男と男』と思ってまう」と言っていた。多分、これが正解なんじゃない?


「嫌われ者の流儀」は、今刑務所に居るホリエモンこと堀江さんがまだ「塀の向こう」へ行く前に、茂木さんと話されたものをまとめたもの。まだ読み途中なので、こんな本ってことを説明できないけど、堀江さんってちゃんと色々考えてああいう突飛と思われることやっていたんだって解った。世間では「悪い人」と言われているけれど、全然そんな感じじゃないし、革命を起こそうとしたら色んな人にいじめられて出来なくて、そしたら捕まっちゃった、って感じかな。一連の事件のときはまだニュースのことを理解できない馬鹿だったから、メディアが言っていることを鵜呑みにして「堀江さんは悪いことしとる人」と思っていたけれど、そういうことではない。
この本を読んでもっとずっと賢い子になります。脳味噌に皺が足りなさ過ぎるからね。学生のとき勉強しなさ過ぎた。









人気ブログランキングへ

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

PR

コメント

コメントを書く