"公演情報"カテゴリーの記事一覧
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毎日寒いですね。ずっと夏日が続いていたので突然の寒風に体がついていけないという感じです。練習場所である波佐見・中尾山は山だけに下界よりも寒いので、完全防備で練習しています。唄ったり動いたりすると多少はあったまりますが、自分は冷え性なので指先などはずっと冷たいまま。
11月28日に行われる公演のフライヤーが出来たので掲載します。自分は第一幕で伊東マンショを演じます。沢山のご来場をお待ちしております。以下詳細。
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infomation
オペラ
「忘れられた少年-天正遣欧少年使節」
2010年11月28日(日)
長崎市 カトリックセンターホール(浦上天主堂横)
開演:14:00
入場料:一般¥2,000/高校生以下¥1,000/指定席¥3,000
opera
「The forgotten boys」
date:2010/11/28(sun,)
place:NAGASAKI Catholic center(Urakami church)
start:14:00
ticket:adult:¥2,000/child¥1,000/special seat:¥3,000
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最近の自分。嵐から関ジャニ∞に傾倒しつつありまして、通勤時間は∞の曲を聴いています。何があったかと言うと∞の曲は楽しくて格好良くてバラエティーに富んでいるのです。嵐さんに飽きたわけではなくて∞さんがグンと急☆上☆Show!してきたって感じです。
妹の帰省までに嵐さんの曲を覚えようと思っていたのですが、なんだか今の感じじゃ4人でカラオケには行けないかも知れないなって思ったので、ちょっとお休み。代わりと言うかやらなきゃいけないことの中に、英語とドイツ語の勉強、ストレッチなどを掲げているので、そちらを頑張ってやっていきたいかなと思います。腹筋を鍛えないと、唄えないので、面倒臭がらないで、気合い入れます!!
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猛暑も過ぎ去って、ようやっと秋らしくなって参りました。いかがお過ごしでしょうか?夕空が綺麗だけれど、あっという間に暗くなってしまうから、シャッターチャンスを逃しっぱなしです。
さて、「フィガロの結婚」公演から2ヶ月が経とうとしていますが(DVDも出来上がって、各々堪能しているようです)、次の公演のお知らせです。来年2月にドイツにて「忘れられた少年-天正遣欧少年使節」のオペラ巡演が行われることを記念して、愛媛、長崎、東京で記念巡演をすることになりました。
勿論自分たちは長崎公演に参加します。自分は少年伊東マンショをまた演じることになりました。多分マンショ。
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infomation
オペラ
「忘れられた少年-天正遣欧少年使節」
2010年11月28日(日)
長崎市 カトリックセンター(浦上天主堂横)
入場料未定
opera
「The forgotten boys」
date:2010/11/28(sun,)
place:NAGASAKI Catholic center(Urakami church)
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自分がお寺に行き難いな、って思うのと同じように、教会関連の場所に行くのはちょっと勇気が必要だと思うかもしれませんが、どうぞ気軽に観に来てください。ただの大ホールだって話ですから。愛媛公演、東京公演に関してはTOAのホームページにそのうち情報が載ると思いますので、興味がある方はチェックしてみてください。
「少年」は一番最初に観た&演じたオペラなので、やっぱり思い入れがあります。時間や参加人数の関係でちょっと不安はありますが、出来得る限りの事をやって、成功させたいと思います。ぜひぜひよろしく。
最近の自分はと言いますと、通勤時間はずっと唄ってます、嵐の曲を。妹たちが帰省する時までに自分のパート(勝手に決めたところ)を覚えようと思っているのです。主にニューアルバムを練習中。難しいのです、これが。
8月の終わりに帰省した時は「MONSTER」までのシングルとアルバムの唄いたい曲を片っ端から唄って行く、というスタンスで臨み、きちんとパート分けもして、たまには踊りながらきょうだい4人で超大盛り上がりでした。
学生の頃は、何でもそつなくこなす妹に劣等感などもありましたが、今は結構上手い具合に関係を築けているかなという気がしています。歩み寄れなかった自分が悪かったんだな、って感じで。
それから、英語と時事ニュースの勉強を盛んに行っています。ニュースは、自然と気にしだす時期が来るものなんだなと感じています。だって今までそれ程興味が無かったのに、突然ふっとやって来たのです。面白いなぁ。
ドイツ語とギターもやりたくて。ギターは古いものを知り合いに頂いたので、ゆっくりでもいいから弾けるようになりたいです。もう何度も挫折しているので、今度こそは。ドイツ語は、ドイツ公演に参加したいので、勉強しようと思っています。
そんな感じかな。
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8月1日(日)、無事にオペラ「フィガロの結婚」は上演された。(観に来てくださった皆様、本当に有難うございました。)
当日会場には300人を超える観客が入り、大いに笑ってくださったことが、出演者一同とても喜ばしいこと。オペラと言うとやはり豪華絢爛な会場で金持ちが優雅に鑑賞する、凄い声量で唄ってるアレ、みたいなイメージがあるのではないかと思うのだが(実際自分もまだそう思っている)、もっと庶民的でアットホームな、それでいて歌は凄い!と思ってもらえるような舞台を作りたいという自分たちの気持ちが伝わったのか、お客さんは十分に楽しんでくださったようで、終演後沢山のお褒めの言葉を賜った。
今回自分は「語り手」という役で参加。昔からナレーションを担当するのが好きで、今回も語りが一番「オイシイ」と思ったので、ずっと「やりたいやりたい」と言い張って、この役を貰った。以前の語りは「カマカマクルツィオ」がやっていたので台詞がオカマ口調。そのまま読むわけにはいかず、ベースだけ残して「噺家の口上っぽく」を意識して台詞を考えた。沢山の”直し”をさせられ、「さらっと印象強く」という難しい演出を言いつけられ、どうしたものかと悩んだ。アレは正直、1日に1回しか言いたくない。喉が枯れるのだ。
当日は着物と袴を着て登場。勿論自分では着付けられないので慣れている方にお願いした。背筋がしゃんとして凄く気持ちが良かったけれど、着付けてくれた方が「この背筋の伸びる感じが、”女でよかった”って思わせるのよね」と言うので、すごく困った。だってそんな風にはちっとも思わなかったから。「日本人でよかった」とは思ったけれど。なんだか、そういうところに違和感を感じるな。
本番では、ちょっと噛んだけれど、ほぼ時間通り最後まで読み上げる事ができて、満足の行く口上になっていたと思う。
次回の主催公演がいつになるのか、演目は何になるのか、という事はまだ決まっていない。現在は、11月28日に長崎市カトリックセンター(浦上天主堂横)にて「忘れられた少年~天正遣欧少年使節」を公演することが決まっている。こちらは2011年2月に行われるドイツ公演を記念して行う、長崎・愛媛巡演のひとつ。自分たちがどのように関わるかはまだ分からない。少年、やるかもなぁ。
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公演のお知らせ
2010年8月1日(日)
オペラプラザ長崎主催公演
現代歌舞伎ホームコメディーオペラ
「フィガロの結婚」
@アルカスSASEBO 中ホール(長崎県佐世保市)
入場料:大人¥2,000/小人¥1,000/指定席¥3,000
開場13:00/開演13:30
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News of performance
August/01/2010
Opera Plaza NAGASAKI
「The marrige of Figaro」
place:Alkas SASEBO(Sasebo NAGASAKI)
ticket:adult¥2,000/child¥1,000/special¥3,000
start:13:30~
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アルカスSASEBOのmapはこちら
今回はじめてOPNが主催して公演をします。
「フィガロの結婚」はモーツァルトが作曲した人気のオペラで、内容は「面白い」話です。
内容は大人向けですが、子どもでも観られるオペラです。
オペラと言うと外国語ですっごい声量の人が唄っている、金持ちが観るものというイメージがあるかもしれませんが、このオペラは沢山の人に観てもらおうと、歌詞や台詞は全部日本語に訳してあるし、値段も手ごろに設定してあります。
自分は、役は遠慮させて貰い、フライヤーやポスター、パンフレットの作成を頑張っています。
舞台上では重要な役割を果たす・・・かもしれないポジションを狙っています。
上手くやれればいいのですが・・・。
昇太さんの落語CD借りに行こうかなぁ。
(最近、昇太さんが結構年がいってるんだって知って驚きました)