-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
Hello.
I already came back to Japan, and I'm living my home in Nagasaki.
How are you doing my friends?
今更ですが。
日本に帰って来ています。
おみやげとか渡したい人のいるので、是非ご連絡ください。
帰って来てから。
約3週間、知り合いの病院で働いたり。
腹痛が酷くて早速病院のお世話になったり。
英語を使う仕事を探して応募してみたり。
面接が酷過ぎて落ちただろうな、って思ってたらOK貰ったり。
老人ホームに歌唄いに行ったり。
色々したよ。
にほんブログ村PR -
I went to see an opera "Madama Butterfly" at Queen Elizabeth Theatre.
I first time see this opera.
The opera was composed by Giacomo Puccini.
A lead character is Japanese lady, her name is Cio-Cio-San (cho-cho-san, means butterfly) from Omura, Nagasaki.
It was beautiful music, screen, and song.
Cio-Cio-San's actress was a Japanese soprano singer today.
念願叶って、「マダム バタフライ」のオペラを観ることができました。
長崎の人間として、歌を唄う人間として、長崎が舞台のオペラを1度は見なくては!と思っていた所、カナダで上演、しかも、蝶々さんの歌手が日本人のよう!これは観に行かなくては!とバンクーバーへ着いた当初から決めていました。
事前に大まかなあらすじを頭に入れてから観に行ったのですが、字幕は英語なので、まぁ、理解は出来ませんでしたよね。
今日は初日ということもあって、上演前にストーリーの紹介などをする時間が設けられていて、それも観ることができました。何言ってるのか全然分かんなかったけどね!
歌はイタリア語でした。多分。そして上の方に字幕が出るんですがそっちを一生懸命見ていたら舞台を観られず。
色々と書きたいけど眠いので、思ったことを殴り書き。
・白紗幕に映された映像が綺麗。日の丸、海、鳥、花など屏風風
・着物が変。多分動きやすいように柔らかい素材の布で作ってあるんだろうね、ひらひらしてスカートみたい。なのに、母親の着物だけはちゃんとしたやつだった。パリッ。
・みんなが次々っと御祝儀を差し出す場面。ゆうきはプッと笑っちゃったんだけど、皆さんはあの行動の意味分かったのかな?御祝儀って独特の文化っていうイメージ
・蝶々さんの出ずっぱり、唄いっぱなし。大変だ。
・最後に黒子的演出。黒子って日本の特殊な演出じゃないのかな?浄瑠璃とかの。
・後半に音楽だけのシーンがなかなかの時間あるんだけど、音楽は素敵だけど、下手したらコテっていくやつ。ゆうきも一瞬だけ意識飛んだ。待ち続けたけど、色んなこと考えながら待ってたけど、結局来てくれなかった。
・カーテンコールで、ピンカートンが登場すると愛のあるブーイング。
・有名な あの 蝶々さんのソロ曲が、思ったよりもインパクト弱い。フィガロや魔笛は耳に残るくらいなのに、さらっと終わっちゃたなって感じ。
思い出したらまた書きます。
良かった。観られて良かった。
March 6th 2016 12.40am
Click here.:) -
前述していると思っていけど、実はしていなかった「ザ・ばっくれ・バークレー・ボーイ」は、女性が主人公だけど、男性同士の同性愛を題材にした漫画です。
この漫画を読んだのは小学生だったと思うんですが、従姉が結婚の際に漫画をうちに譲ってくれて、その中にあったのがこの「The.B.B.B.」。
大学生の主人公と、親の再婚で義兄になったイケメンと彼がアメリカへアメフト留学するきっかけになった男性モデルの三角関係のお話。
色々あるんだけど(そりゃあ漫画ですからね)、結果的に、主人公と義兄が結婚(婚姻届を提出)してみんなの前で挙式、したあとすぐ別の場所で主人公とモデルが挙式、さらにカナダへ飛んで義兄とモデルが挙式、3人で暮らすって最後だった。
↑カナダでは同性同士の結婚が認められているって知ったのはこの時です。
え~そんな結末アリ!?でも、本人たちが幸せなら良いのか。と思った。
漫画ですからファンタジーに近いですけれど、こういう、「フリースタイル」な結婚も素敵だなと思った、10代のゆうきでした。 -
高校生の時、友達が貸してくれた漫画です。
読み終わった後、涙がぽろぽろ零れました。
それは、哀しくて泣いたのではなく、感動して泣いたんだと思います。
この漫画は、「同性愛者」の話です。
ニューヨークの警察官であるケビンが、青年メルと出会って、愛し合って、色々な事件を乗り越えて、眠りにつくところまで描かれています。
フィクションですから、ありえない様な事件に巻き込まれたりもします。でもニューヨークならあるかも・・・と思わなくも無いから、リアルに見えるんですよね。
今でこそ、同姓婚も認められてきているアメリカですが、この漫画が描かれた頃はもちろん迫害も多く、ケビンは周囲に同性愛者だということを隠して生きていました。
親や友達にカミングアウトするシーンもあります。同性愛者故に死んでいった同僚も居ます。
ヘテロ(異性愛者)が大半を占める世界で、いかに同性同士で生きていくのが大変なことなのか、そして彼らを取り巻く人々の葛藤をも描いた、大切な作品だと思います。
これ、ドラマCDがあって、1巻だけは持ってるんですが、きっと今聴いたら泣くと思う。
(そしてまた役者が素晴らしいんだ。中井和哉さん、石川英郎さん、野島健児さん・・・と脳内で彼らのせりふが聴こえます。泣きそう・・・)
それにしても、羅川先生の作品は、「赤ちゃんと僕」とか「しゃにむにGO」とか明るい作品は本当に可愛くて楽しくて面白くて読んでて楽しいのに、「朝がまたくるから」とか影過ぎて怖くなっちゃう作品は軽くトラウマになって二度と読めない・・・ってなる感じで両極端。なんというか・・・「朝が~」は現実に目をそらさない系の内容だったからこそ、痛くて怖かったんだけど、「NYNY」もこっち側の作品なんだと思います。10年以上前に読んでいるので細かい話を忘れていると思うんですけど、でもね、最期まで描いてあるから、笑って逝けたんだったら、いい人生だったんだよね、って思えて、あああ、泣きそうだ。 -
Hello.
ご無沙汰しています。
iPadいじりが楽しくて、部屋にこもりっきりになっています。
どうにかしなければ。
さて、今日は海外保険の話。
海外保険に入るのは、ワーホリさんには必須。
これがないと学校入れない、部屋も借りられない。
会社も保険プランもさまざまあるので、それは皆さんご自身で納得いくプランを選んでいただいて。
って、これが本当に難しい。
何が起こるかわからないから、しっかり手厚いほうが安心だけど、その分支払う金額も大きくなります。
自分は、「きっと、なにか、やらかす」と思っていたので、予定よりも出費しましたが自分なりにコレと思うプランにしました。
そして、実際に。
・・・救急車で運ばれる事態に。
Orz。
↑この絵文字初めて使ったけど、本当にそういう気分になりました。
日本に居れば、自分で何とか対処も出来たし病院にいくほどのことでは無かったのですが、いかんせん意識朦朧としている状態で、英語で状態を伝えられなくて、出先だったこともあり、病院へ行く羽目に。
何人もの人(医師、研修医?など本当に何人も同じこと訊きに来る)に同じように症状を説明し、いくつかの検査をし、5時間もかけて、「特に異常なし、元気」という診断結果。
Orz。
知ってるよー。確かに、日本でやったときとちょこっと違う感じはあったけど、原因も分かってるし、おとなしくトイレとお友達してたら治ったって知ってるよー。
最後に怖かったのは、料金。
これ、どうやればいいの?
パスポートも保険証もなかったから、受付で「明日パスポート持ってきて」って言われたけど、とりあえず帰ってから保険会社のカスタマーサービスにに連絡。
請求は保険会社に直接してもらえるように病院に連絡してくれたので、一件落着。
と、思いきや。
なぜか請求書は自分のもとに届いて「?」という気分に。しかも随分後になって、保険会社に自分が「保険金請求書」という書類を提出しなければいけないことを知らされました。
今、それを色々とやっています。
すっげー、面倒くさい。
日本の保険金請求も、このくらい面倒くさいのかな?したこと無いからわかんないけど。
皆さんに、アドバイス。
我慢しないでクリニックには行きましょう。でも出来れば行かないほうが楽だよ。
保険会社が提携?してるクリニックを選んで行くと楽だったのかもね。ほら僕問答無用で連れて行かれたから。
こっちでは救急車出動するとお金発生するから、本当に気をつけてください。
実は、両腕が凄く酷い事態になっていて、これも病院に行きたいんだけど、この「保険金請求」が面倒くさいし、一個目が解決していないので、病院へ行くのを躊躇っています。
「行ったほうが良いよ」って言ってもらってるんですが、可能な限り、自分で対処します。
日本に帰っても、飲食店のキッチンでだけは働かないと決めました。
デスクワークが恋しいわ。。。
Jan. 9th 2016 18.45pm
Click here.:)