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夢を叶える勇気

Courage for Dreams come true. Mut zu Träumen wird wahr.

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Nagasaki Archive
 長崎で被爆された方々の言葉をインターネットを通して、戦争を知らない世代に発信するサイト「Nagasaki Archive」が26日にスタート。Google EarthやTwitterなどを利用して、世界の人たちにも長崎で起こった悲惨な出来事、人々の悲しみがみて貰えるようになっている。

 昨日の「NEWS ZERO」の「ZERO PERSON」では長崎の被爆者を撮影しているアメリカ人カメラマンが紹介されていた。彼は撮影の前、必ずその方が体験された戦争の話を聞いてから撮影をするそう。日本語は分からず、通訳を通してその方の話を聞いていく。彼の写真は長崎で展示され、その後アメリカでも展示されるとの事。

 毎年、この時期になると「ヒロシマ・ナガサキ」の名前があちこちに浮かんでくる。勿論自分の脳裏にも。65年前実際に戦争を体験した人の平均年齢は75歳になり、これからどんどん、生き証人は少なくなっていく。唯でさえ日本は「平和ボケ」している、戦争を知らない人たちで溢れ返っているのに(自分も含め)、戦争の話をしてくれる人がひとり、またひとりと減っていけば、今よりもっと「戦争」が遠くなって、命の重みを解せない人が増えてしまう気がする。そういったことに歯止めをかける意味でも「Nagasaki Archive」は意味のあるものだと思う。


 最近、命ってなんて軽いんだろうと思う。連日のように、いじめを苦に自殺した、あるいは友達を殺したというニュースや、自分が生み育てた子どもを、夜鳴きが酷い、言う事を聞かないなどという理由で殺したというニュースを耳にする。そのたびに悲しい気持ちになる。
 辛い事や苦しい事は沢山ある。そんなことは分かっている。誰にだって何か、心を苦しめる事があってみんな悩んでいるのだ。それでも未来を夢見て死んでいった人達のことを思うと、蔑ろには出来ない。
 自分が長崎に生まれたのには意味があるのだと思う。戦争を知らない世代で、長崎のことも殆ど知らない、無知な自分でも、長崎に生まれたというだけで「戦争」「被災」「原爆」と言ったものが近くに感じられる。遠い昔のことではなく、今もそれらに苦しんでいる人がいること、平和を願っている人がいるということ、そういったことを肌で感じることが出来る。

 なんだかまとまらない文章になってしまったけれど、年に一回だけでも、戦争の恐ろしさや無惨さ、悲しさを考えることはとても大切なことだと思います。


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