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夢を叶える勇気

Courage for Dreams come true. Mut zu Träumen wird wahr.

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【Canada Life】語学学校 ILAC について②
Hello.

絶対に防ぎたかった「日本食レストランで働く」を見事に掴んでしまったゆうきさんです。
だって、日本から「仕事決まりましたか?」ってメール来ちゃって、毎日家にいると入ってこないのに出て行く不安に襲われて、なんでもいいからとにかく収入を得なくちゃって思ってしまったのです。

これについては、働くことに慣れてきたらまた書きます。

今回は学校の続き。
『授業のことなど、もうちょっと詳しく書きたいので。②へ続くって事で。』
って自分で書いたのに、何を書きたかったのか、ちょっと思い出せません(おばかさん)。

夏のスケジュールは8.30am始まりです。秋からは8.45始まり。
ゆうきさんは遅刻が怖くていつも家を7時に出発して8時前に着く様に行ってました。早すぎ?でも、殆ど誰も居ないから自分の好きな席を選べるし、ゆっくり好きなことも出来るから良かったよ。(朝遅く起きちゃった日は学校で朝ごはん食べてたし)
日本の学生だった時も(遥か昔だ・・・)学校早く行ってたし自分の中では割と普通のこと。
みんなは5分前とか10分前に来ることが多かったかな?先生は早めに来て授業の準備をしてました。
1コマ目は10分間の猶予時間があって、遅刻しても10分間は許されます。
(2コマ目はダメで、3コマ目は5分間。)
あと、授業中は飲食OKだし、好きなときに教室を出てOKなんです。
これが本当にびっくりする。
日本ではありえませんよね。
(女王の教室なんて、自己管理が出来ていない証拠です、って授業中トイレに行くの禁止してたし)

当たり前のことですが、授業の内容は先生によってさまざまです。
最初のクラスは世間話から始まりました。昨日何した?週末どっか行った?というような話から。
まずは自分のことを英語で話して行こうって感じだったのかも。
自己紹介とか自国についてだとかそういうトークをしたり、教室の外に張ってある文章を読んで話し合ったり、目で見て耳で聞いて口に出して、そのあと文法やりましょうテキスト開いて、って感じです。
音楽を聴いて歌詞の穴埋めしたり(普通のPOPSとかが教材って面白い)、youtubeの動画見たりとか、すっごい自由な感じがします。

レベルが上がった後の先生はきっちりさんだったので、最初に今日の流れを説明してから授業が始まってました。でもやっぱり文法は最後だったかな。たぶん、文法は自国で一度はなんとなくやってるでしょう、って前提で、まずは恐れず使っていくほうが大事だって事だと解釈してます。

選択の授業は、自分の苦手なところを重点的に、というコンセプトなので、ListeningとかSpeakingとかVocabulary、Conversation、なんかいくつかありましたけど、ゆうきさんはListening&Speakingのクラスに居ました。まあ、聴いたり喋ったりをやるクラスです。
最初のクラスの先生はとても面白くて、人気の先生でした。美人なのに面白いこといっぱい言うから授業中沢山笑いました。
語学オタクでポルトガル語とスペイン語勉強してたし、お母さんがギリシャの人でギリシャ語も話せるって言ってたかな?日本語はたぶんよくある単語しか知らなかったかな。
(日本語は本当に難しいので勉強するのは大変なんだと思います)

他のクラスではクロスワードしたりプリントしたりしたけど、あんまり面白くは無かったかな?
最初のクラスが面白すぎて、それと比べると、ね。

パワークラスは、もう90分英語に触れましょう、って時間だったのかな、って思います。喋ったりプリントしたり歌詞の穴埋めしたり、色々。
最初のクラスの先生はフィリピン人の年下の男性だったけど、大学の時に日本語を勉強したらしくて、授業の後に質問したときにちょっと理解できなかったりするとこっそり日本語で補足してくれたり、ちょっとありがたかった。新人で、生徒によっては面白くなく感じた子も居たみたいだけど、本人なりに努力をしていたし、トランプマジックをやってくれたり、それなりに楽しかったです。

個人的には最後のクラスのフランス人の先生が好きでした。どこがどう、ってうまく説明できないんだけど、相性が良かったのかな?テストの日はパワーをサボる生徒が多くて、15人くらいのクラスなのに生徒が2人しか居なかったときがあって、3人でぽつんとすごろくゲームやったのも、それはそれで面白かった♪

友達に聞いたら、すごく厳しい先生もいて、ちょっと遅刻もペナルティになったりグループ責任でポイント(?)が減っていったりする、って。厳しいからそれはそれでいいって彼女は言ったけど、ゆうきさんは「グループ責任」が嫌いなので(底辺の人って他人に迷惑をかけてしか生きていけないから、申し訳ないんだよね)、もしゆうきさんがそのクラスに振り分けられてたら、すぐクラス変わってたと思う。

そうそう、ゆうきさんは最初のクラスでなかなか85点がギリギリ取れなくて悔しくてめっちゃ頑張ってみんなより2週間早く上のレベルへ行ったので、みんなとテキストが違ってたんです。
というのも、ILACがテキストを変えてしまったゆうきは「Global」というテキストを使ったけど、2週間後にレベルが上がったみんなは「Oxford」のテキストを使っていました。
テキストは、書き込みしないで綺麗に使っていたら半額くらいで学校が取って、古本でも良いという新しい生徒に売る、というシステムがあるだけど、このテキストが変わるせいで、昔のテキストを売れなくなってしまって、不満のある生徒もいたみたいです。
ゆうきは、諦めたので思い出として日本にもって帰ります。

っていうか、最近全然英語使ってないから、テキスト見直して英語使っていかないとです。

あー、なにを書きたかったのか、結局分からなかったや。
明日も早いし(日曜日なのでミサへ行きますー)、シャワー浴びて寝ます。
教会のコーラスのことも、もうちょっとしたら、書きたいと思います。

では、またね。
Oct, 24th 23.15pm


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