"オモイゴト"カテゴリーの記事一覧
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Hello.
今日は雪が凄いようです。東京は大変そうだとテレビを観ながら思いました。私立大学の入試を受けた人達は実力を発揮出来たでしょうか?
新しいメガネを買いました。
度入りの、コンタクトを外した後に着ける家用です。
『8vo(オクターボ)』というブランド。
エイト。
いえ、別に狙ったわけでは。
「8vo、似合いそうですね」と言ってくれた人が居るのです。
それだけです。
度入りのメガネを作るのは、9年ぶり(!)。今まで使っていたメガネは、レンズはキズやコート剥げが酷く、フレームも型崩れや変色もしていて、酷い有様だったのです。
毎日いろんなメガネを見て、時間がある時かけてみたりして、このフレームにしました。悪魔で家用なんで、あまり遊んでなくて、普通のメガネです。
レンズが青く光っているのは、「ブルーカットコート」を施してあるからです。
テレビとかパソコンとかスマートフォンとかが発している青い光をカットするコーティングです。最近は主流ですね。LEDライトの電気も増えているし。
すこーしだけ視界が茶色く見えます。すこーしなんで殆ど気になりません。
快適。
これから、仕事用のメガネとプライベート用のメガネ(どちらもコンタクトの上から着ける度なしのメガネ)を選ばないといけません。
目をつけているのはあるんですけどね。
今月23日からいくつかステージが予定されています。
テレビの取材も入ったりしています。放送になったらまたお知らせします。
仕事も、表現も、頑張ります。
辛いことなんて、考えてる暇なないね。
口を閉ざしていれば、とりあえず流れていくさ。
逃げたって良い、って先輩が言ってくれた。
出て行く理由のひとつは、逃げたいから、でも良いよね。
Click here. :)
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Hello, how are you?
火曜日は友達の新人声優よしだあゆみちゃんのラジオ放送の日。
FM府中の「イブニングパラダイス」(火曜日17:00~19:00)と「ユアネスト」(火曜日20:00~20:30)の2番組です。
Ustreamでも配信されているので、是非聴いてみて下さい。
で、今日のメッセージテーマは「あなたのチャームポイントは何ですか?」だったのですが、まあ、中々思いつきませんで。
自分はパーソナリティーに丸投げです。
「あゆみちゃんから見てゆうきさんのチャームポイントって何ですか?」
あゆみちゃんは、沢山、上げてくれました。
★ファッションが個性的(きっと信念があるんだと思う)
★字が読みやすい
★一眼レフを持つ姿がいい
★嘘をつかずに、良いところと悪いところを言う
★私(あゆみちゃん)をずっと好きでいるところ
とまあ、こんな、嬉しいことを言ってくれたのです。
なんだか、嬉しいけどくすぐったくて、オモイゴトとして書きたくなってしまいました。
しかも、いつも一緒にラジオを楽しんでいるリスナーの皆さんには、「誕生日おめでとう」とコメントを貰ったり、「ゆうきさんはパンツスタイルで颯爽と歩いているイメージです」などと言ってもらっちゃったりして、皆オイラをそんなに上げて、いつ落とすつもりだい?ってな感じで。
あゆみちゃんが上げてくれた「チャームポイント」たちは、自分にとってはとても普通のこと、というか、取り立てて気にするポイントではなかったりするのだけれど、そこを「良い」と言ってくれるのがなんだか不思議です。
ファッションはね、まあ、ちょっと個性的かもしれません。でも別に近くの、ジャスコとかで安く買ってる服ですけどね。ただファッションで憧れている人が関ジャニ∞の安田君とかNEWSの増田君とかV6の三宅君とか、カラフルな色味やダボっとしたゆったりシルエットのものだったりするのです。彼らに比べたらまだまだ大人しいほうです。
字は、自分では凄く下手だと思っています。いつも上手に書きたいと思いながら中々上手く書けなくて、読みづらくてごめんなさい、と思いながら書いているんですが、あゆみちゃんから見ると読みやすいそうです。よかった。あと、カードのデコレーションも褒めてもらいました♪
それから、嘘をつかない、ってね、褒められたんですけどね。
これは、本当に、仲間内にだけなんです。学校の友達というのは損得勘定無く付き合える相手なんだな、とつくづく感じますが、「この子にはこの位のキツい言い方でも許してくれるだろう」というのが分かってて、言い方を変えたりしていました。だから「ゆうきさんの言葉は刺さる」と言われることも良くありましたが、社会では中々その言い方がキツすぎて身を滅ぼしそうなので控えてるんです。だからこそ、友達にはズバズバ言って、でも大好きな人達だから良いところも分かってて、褒めてあげられます。褒めるの苦手なんです、でもココは良い、って言ってあげられます。
客観的な自分を知るって、凄く大事なことですね、自己分析すると良くないところばかりが見えてきますが、視点を変えると、重いがけないところがチャームポイントや長所になっていたりして。
自分は何も出来ない、ダメダメなやつだな、と思いますが、それでも、あゆみちゃんを大好きなことがあゆみちゃんを支えることになっているんだったら、自分が今ココに立っている意味もあるというもの。めげずに頑張っていきます。
とりあえずは、目の前のことを。
やってい行くしかないんだしね。
Click hire. :)
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what's up?
とっても久し振りの、ブログ更新。木曜日記はどうなったんだ?って話ですが、しょうがない。色々あった。
(片頭痛日記も、初めてすぐ停滞しちゃって、なんやねんだよね。でも最近はあまり頭痛が酷くないので日記つける意味無くなって来たんだ)
2013年、秋。
長らくお世話になった職場を退職して、新しい場所へ移ったわけですが。
場所や仕事の内容が変わっただけで、辛いと思う気持ちが無くなったわけではない。
それでも胃がキリキリするような居心地の悪さとか有ったのかどうかさえ今は定かではない視線だとか、そういうものが無いだけマシなのは確か。
2013年、冬。
年の瀬も近づいて来た師走の初め、長崎公演が行われた。慣れない仕事をしながら週2回の松浦通い。運転手が居てくれたおかげで寝ながら行けたけどね。
課題は残るが舞台は成功した。初めて受付を手伝ったけど、事前準備を全くしてなかったせいで冷や汗をかきまくったよ。本番前に走り回ってクタクタ。何やってんだ。
各地から集まってくれたオペラプラザの仲間とも逢えて良かった。久し振りの人も初めましての人も有難う。
2014年、初春。
気がついたら2014年になってたって感じ。ちゃんと年越しカウントダウンはしたけれど。
今までずっと、年末年始はゆっくり過ごせていたのに、今回初めて元旦しか休みが無い、というのを経験して、餅つきもきょうだいカラオケも出来なくて、ちょっと哀しい。餅は毎日食べているし末っ子とは唄いに行ったけどさ。
そのまま、普通に仕事は始まり初売りも経験して、やっぱり接客は向いてないなって、改めて思った。「天職」やとか言える友人が羨ましいね。
さて、もうすぐ念願の観劇があります。演劇ユニット「スカイロケット」の第二回公演「ヒア・カムズ・ザ・サン」in東京、観に行くぜ。
前回同様ボス&加代子先生の息子さんで映像クリエイターのmichi(石多未知行)さんが映像を担当すると聞き、友人と2回もハイタッチした。
原作とはだいぶ内容を改めた脚本になっているということだけれど、やっぱりオリジナルは読んでおかなければと思い、原作を読み返し、ついでに年末ネットで買った「海の底」と、「ラブコメ今昔」を読み返してみたりして。(「海の底」の夏木&望ペアは「図書館」の堂上&郁ペアと同じくらい好きです)
昨日は仕事が休みだったから昼間「海の底」を読み返していて。ちょっと些細なことで抉られたもんだから、さめざめ泣きながら読んでみたりしたんだけど。
その後「ラブコメ今昔」を読んだら、口角緩む程ラブが込められたライトノベルなもんだから、ちょと浮上しました。(ラブコメは「ラブを込める」からラブコメなんだよ。田中メカさんの漫画でそう言ってた)
恋愛はいいね。きゅーんってなるのがいいね。
命短し、恋せよ若者、だね。
自分は無理なんだけど。世の若者が小説みたいなきゅーんとなる恋愛やってたら、日本は平和になるね。
有川浩布教中。ただラブを込めているだけじゃないよ。読みやすくてメッセージ性のある、良い本ばかりです。
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この記事は、2012年11月に書いたものですが、内容の都合上、2013年4月28日に投稿します。
この度、初めて映画のエキストラ参加を経験しました。
参加させて頂いた映画は「図書館戦争」です。原作者ファン、原作ファン、ジャニーズに憧れていて、更に芝居に興味のある僕としては、これに参加しないわけに行かない!と思い、エキストラ登録をしました。
映画の設定上、女性のエキストラは殆ど必要ありません。30名程度の定員に対して200名以上の応募があったそうです。そりゃ、主演がV6の岡田君ですから当然ですが、僕は落選覚悟、半分冗談で北九州ロケの参加に応募しました。
応募したのは3日。1日目、2日目は落選メールが届きましたが、3日目は当選メールが!何の気なしに応募したのに、通っちゃった!どうしよう?という様な心境。
慌てて休みを取り、行き方を調べホテルを探しました。なにしろ始めてのエキストラ。何が必要で何をどうするのかもさっぱりです。不安ばかりがつのります。
詳細メールには、一般市民役として参加、図書館内を逃げるシーンと抗議デモをするシーンをする、ということだったので、あまり自分過ぎる服だとダメかも、と思ってちょっと抑え目に。加えて10月設定ということだったので、ちょっと薄着です(もちろんインナーやカイロで暖は取ります)。
不安と期待の入り混じった不思議な気持ちを抱えて高速バスに乗りました。お供は勿論「図書館戦争(文庫)です。1・2巻があれば恐らく映画の内容と合うだろう思って。(約2時間の中に入れられるのはせいぜい2巻くらいまででしょう)バスで博多まで行き、JRで小倉まで向かいました。掛かった時間は4時間強。ホテルに着いた時には22:00近くになっていました。
その日はホテルに宿泊し、翌朝7:30に小倉城の敷地内に集合しました。向かいにはブルーシートに包まれた門のある図書館が見えます。今、この図書館は「北九州市立中央図書館」ではなく、「武蔵野第一図書館及び関東図書基地」なのです!
点呼を取って中に入ります。学習室が待機場所ということで、その中に本日の参加者が入ります。スタッフの方が、映画の概要と撮影するシーンの説明をし、グループ分けをします。グループ分けは、血液型でした。僕はB型なのでB班になり、更に必要人数によって1~6月生まれ、などのグループにも分かれました。
最初の撮影は、検閲によって襲撃される図書館内を逃げるシーンから。グループごとに位置を分けてテストを数回します。チェックをして、走り出す場所をずらしたり、逃げるシーンなので「声出してください」と指示を受けたりして、何回も走りました。テストの後、本番も数回しましたので、年配の方はもっときつかったと思います。その後別の逃げるシーンを取りました。こちらは人数少な目です。早く走りすぎても、ゆっくりすぎてもいけないので、前の人を追い越さない程度に必死に走る演技が必要になりました。
それから、次も逃げるシーンなのですが、コチラは役者さんが演技をされている横を逃げるというシーン。検閲にびっくりしてぐずる子どもとあやす母親、「大丈夫ですよ」と声を掛けるおじいちゃん、そして業務部員の方と“共演”のような形。
役者さんの紹介があり、動きの確認をします。僕らはその間、黙って立っています。僕は本棚から本を取り出して読んでいました。「高村光太郎・宮沢賢治集」とか「萩原朔太郎集」とか「樋口一葉集」とか。横目にちらちら見えるおじさんが、どこかで見たことある人だなぁ、と思いながら。
うーん・・・と考えていたら、そのおじさんが、スタッフや役者さんに指示をしています。あ!この人、佐藤監督だ!! 驚きです。こんなに普通の人なんだ!
そして、ゾウのぬいぐるみで子どもをあやす業務部員の女性が、まあ細いこと。なんて細いのかしらとその人をジロジロ見てしまいました。スタッフから「千野さん」と呼ばれていたので、撮影が終わった後検索しちゃいました。千野裕子さんという方で、なんか、凄い方でした。
こちらでも何度か走り出す場所、走る道を調整してなんどか走りました。
この後お昼休憩になり、お弁当が支給されました。一緒に、おしるこも頂きましたが、ちらっと、ある出演者の方からの差し入れだと聞きました。そう言われるとありがたく感じます。
続いて、抗議デモのシーンを撮影しました。外へ出ての撮影なのでもちろんジャンパーなどの上着は着られません。男性でスーツを持ってきている方はテレビの記者として、他の数人はカメラマンなど、残りは看板などを手にして抗議をします。抗議する相手は・・・あの2人です。
撮影準備が出来るまで待っている間、暇なので、撮影スタッフさんの仕事をずっと見ていました。当たり前だけれど、本当にたくさんの方が関わっています。と、ジープの横でスタッフさんと話をしている、図書隊の制服を着ている男性って・・・周りも気づいたのかちょっとザワつきます。
岡田君が、すっごいフツーに立ってました!
普通だ。もっとオーラとかあって眩しいのかと思ったら、普通だった。(当たり前ですけど)
移動します、と言われ美術スタッフの手で作られた図書隊の門の外へ出ます。
押されてやってきたジープに岡田君が乗り込みます。打ち合わせをしている間、好きなだけ凝視できます。
遅れて榮倉さんも乗り込みます。背高い、足長い、細い。
抗議シーンの撮影はとにかく「情報を開示しろ!」と2人に向かって叫ぶのですが、カメラは上から左から右から、市民を撮ったり2人を撮ったり、いろいろな角度か撮影して、更に叫ぶ「フリ」だけし声を出さないのを撮ったり、台詞のある記者(ちゃんとキャスティングされている方)をメインに撮ったりもしました。
待機している間、陸上自衛隊の方と少しだけ話もしました。「長崎から参加している」というと驚かれました。門の前に待機していたので作られた門のつくりをジロジロ。あ、釘が置きっぱなし、なんて思いながら。
エキストラのシーンはこれで終わりだったのですが、少し外に残ることになり、岡田君と榮倉さん、平賀役の嶋田さんの撮影を見ることが出来ました。ラッキ。
シーンは2つでしたが、丸一日かかりました。終了したのは6時ごろで、この後も皆さんは撮影をされるとのことでした。
最後に参加記念の非売品グッズを貰って解散。バス→JR→高速バスで4時間かけて戻ってきました。
公開日の4月27日に運よく観に行くことが出来ました。抗議デモのシーンはありませんでしたが、僕が図書館内を逃げるシーンは観ることが出来ました。観に行かれる際は作品を楽しみながら探してみてください。
いろいろな都合があり、原作とは多少話が変わっていたり、オリジナルの設定になっていたりしましたが、それでも大変すばらしい映画でした。
「図書館戦争」は原作を読み、アニメを観て、脳内や画面上で動く彼らを知っていたのに、映画を観ると彼らか確かに生きていて現実味を帯びていて、三次元になったとたんに存在感がありすぎてびっくりしました。アニメだって、生身の人間が台詞を言っているのに、やっぱりどこかフィクションで、なのに岡田君が台詞を言うと、めちゃくちゃ恥ずかしいんです。なんなのだろう、この違いは。「アホか貴様は!」って現実で言ってる人、凄い恥ずかしいですね。何だよ「貴様」って、「お前」で良くない?なんて思ってしまいました。
あー、ぜひぜひ2を作っていただきたい。原作ファンとしてはやっぱり、「革命」までやって貰いたいんです。出来れば別冊も・・・と思うけれど、個人的には別冊(特にⅡ)はドラマCDでやってほしいですよねー。画は付けてほしくない、観たら泣いちゃうから。でも柴崎と手塚の、大事な台詞は、みゆきちゃんと達央の声で聴きたい。絶対聴きたい。
映画を観た後は「図書館熱」が冷めず、そのまま「革命のつばさ」のBlu-Rayを再生してしまいました。別冊Ⅱも読んじゃいました。しばらく熱冷めないな。何せ僕ってば4月の頭からずーっと有川脳。これから「県庁おもてなし課」も公開されて、「空飛ぶ広報室」は7月頃まで放送されますから、そこまでずーーーーーっと有川脳です。
幸せ。
福岡の思い出。
博多駅にて。イルミネーションが凄い。
これから小倉に向かいます。
北九州市立中央図書館の向かいは、小倉城。
岡田君ファンの方曰く、城好きの岡田君はきっとテンションが上がっている。とのこと。
「関東図書基地」と「武蔵野第一図書館」とされた門。
隣にちゃんと「ここは北九州市立中央図書館です」と書かれています。
撮影に参加しない間は着けていてくださいと貰ったパス。
ずっと外してた。
お昼に頂いた弁当とおしるこ。
ちゃんと図書隊のマークが入れられています。
撮影風景。
遅くまでお疲れ様です。
非売品グッズ。
メモパッド、ブックカバー、トートバッグ(黒・白)・てぬぐい
僕は黒のトートバッグを貰いました。
帰りの小倉駅。
お世話になりました。