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夢を叶える勇気

Courage for Dreams come true. Mut zu Träumen wird wahr.

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Vancouver Queer Film Festival
「VPP」を観に行った関係で色々調べていたら、「バンクーバーウィアフィルムフェスティバル」というのがあるのを知りました。
ホームページを見たら、早速見覚えのある人の写真が!

ペ・ドゥナだ!


「グロリア」という韓国ドラマの主人公を演じていました。
日本の映画「空気人形」(R-15指定)でも人形の役を演じています。
(正直、この映画超トラウマになった。なんで観たのか自分でも謎。「人形」って書いてあるじゃん。あんた人形ダメじゃん!って思うよね。)

↑のようなこともあって、彼女が主演している「A Girl at My Door」という映画、不安要素モリモリで観に行きました。
一人で行くの不安で、友達を誘ったんだけど、ちょっと悪いことしたなーって思いました。
うん、結構な内容でした。
ちょうど、監督さんがイベント参加することもあって、韓国から来られていて挨拶もあったりして、さらにめっちゃ近くに座って一緒に映画を観ていたんですが、まあ、なんも喋れんわな。

ネタバレになっちゃうんで、あまりいろいろ言いませんが、愛を知らない少女の狂気って恐ろしいよね。
そして、儒教の教えの強い韓国の、日本人から見たら「おかしでしょ」と思わざるを得ない「常識」ね。
汚い言葉を使えば、胸糞悪い映画でした☆

この映画は、ネットで事前にチケットも買えたんですが、ギリギリまで行くのを悩んでいたら売り切れてしまって、当日、劇場に並んで当日券販売を待っていました。そして、そこへやってくるお客さん、LGBT感満載の外見を見て、なんだか感動しました。

今ここにいる人の殆どは当事者かアライの人なんだよな、って。
もちろん、ただ映画を見に来た「だけ」の人もいるんだけどさ。


韓国のタイトルは「ドヒヤ」
日本のタイトルは「私の少女」



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